それはそれは長い夏休み
- 2017.07.26
- 子育て

娘の行っているインターナショナルスクールは夏休みがほぼ2ケ月ある。
働くママならわかってもらえると思うが、こんなに長いお休み、困る..。
こんな長い休みは、裕福でママも余裕があって(もしくは仕事で自由がきいて)
一緒に2ケ月間、日本に一時帰国できたりするような
そんな家族の交流のためだけにある長さとしか思えない。
Neo Kidsナサリーはお願いすれば朝から晩まで預かってくれるけれど、
幼稚園のようにカリキュラムとかがあるわけではないので、5歳児に1日中のナサリーはちょっと飽きる。
ということで名案。
過去に通っていた日系のレインボー幼稚園に
「休みの間だけ通園させてくれませんか..」と懇願。
さすがあらゆることが柔軟なタイ。受け入れ完了。
昔の友達(1年前)にも会えて、先生にもあたたかく迎えてもらって
親子ともども幸せいっぱいでほっと一息。
私が仕事をしているので、5歳児娘のスケジュールはこんな感じ。
1. レインボー幼稚園 (ランチあり) ⇒
2. Neo Kidsナサリー(シャワーと夕食あり)⇒
3. 私の仕事が終わってお迎え(自宅到着は早くても18:30過ぎ)
ラッキーなことに夜ご飯は毎日ナサリーで済ませてくるので
帰ったらシャワー浴びて次の日の準備して、あとは自由時間(私も)
しかし今日は私が会社の食事会で遅く帰宅。
帰ったらテーブルに置いてあった。
先生という人たちは、本当にいろんなことを教えてくれる。
そして小さな子たちはそれを無邪気に楽しむ。
これくらいの小さい子たちの先生に対する羨望度って面白い。
先生って大切なお仕事だよなっと改めて思う。
5歳児、母がいなくても自分で書くなんてえらいぞ!
母いらずじゃないか。
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